タグ設定
タグは、登録した資料に自動で付与される「属性情報」です。検索するときの絞り込み条件になり、検索精度を左右するもっとも重要な設定です。手順から設計の考え方まで、このページにまとめています。
🧭タグとは何か/なぜ重要なのか
タグは、資料に自動で付けられる属性情報です。製品番号・年式・カテゴリ・担当部門など、資料を絞り込むための手がかりになります。
なぜタグが検索精度を決めるのか
AIによる検索では、意味の近さで資料を探します。この方法は便利な反面、細かな違いを区別できません。たとえば「ABC-1247」と「ABC-1147」は、人間にとっては別物ですが、AIにとってはほとんど同じものとして扱われてしまいます。
そこで、先にタグで対象を絞り込んでから、意味で探すという順番にします。母集団が小さくなれば、多少あいまいな探し方でも正しい資料にたどり着けます。この「絞り込みの取っ手」をどれだけ用意できるかが、精度を決めます。
📁タグ設定画面を開く
タグはデータベースごとに設定します。
左メニューの「データベース管理」から「データベース一覧」をクリックします。
設定したいデータベース名をクリックし、タグ設定 タブを開きます。
🏷タグを追加する
タグは「タグ名」「説明」「プロンプト」の3つを入力して作成します。3つはそれぞれ役割が違うので、次の表を目安に書き分けてください。
| 項目 | 役割 | 書き方の目安 |
|---|---|---|
| タグ名 | 検索画面で絞り込み項目の名前として表示されます | 業務で実際に使っている呼び方に合わせ、短くします |
| 説明 | 人が見るための定義であると同時に、AIがプロンプトを自動生成するときの材料にもなります | タグ名だけでは伝わらない対象範囲を1文で書きます |
| プロンプト | AIに対する抽出の指示です | 何をどう抜き出すか、具体的な観点を箇条書きで書きます |
タグテーブルの下にある + 追加 をクリックします。
画面の右側からタグ設定パネルが開きます。タグは1つのデータベースにつき10個まで登録できます。
「タグ名」と「説明」を入力します。
| 項目 | 入力例 |
|---|---|
| タグ名 | シーン |
| 説明 | 労働におけるヒヤリハットのシーン |
「プロンプト」に抽出の指示を入力します。
「何を探してほしいか」を具体的に書くのがコツです。抽象的な指示だと、抽出される内容が毎回変わってしまいます。
ヒヤリハットに関する情報を抽出してください。
これでは「何を探すのか」がAIに伝わらないため、ファイルごとに違う粒度の答えが返ってきます。次の型に当てはめて、観点を箇条書きにしてください。
【抽出したいもの】を抽出するために、以下の情報を探してください: 1. (観点1) 2. (観点2) 3. (観点3) これらの情報をもとに、【抽出したいもの】を特定してください。
労働におけるヒヤリハットのシーンを抽出するために、以下の情報を探してください: 1. 労働環境での危険を示す具体的な状況や行動。 2. 労働者が遭遇した危険な瞬間や事故の可能性がある場面。 3. 労働災害を防止するために行われた具体的な対策や注意喚起。 4. 労働者の安全を確保するためのルールや指導。 5. 労働者が危険を回避するために取るべき行動や注意点。 これらの情報をもとに、労働におけるヒヤリハットのシーンを特定してください。
よくあるNG例と、その直し方をまとめました。書いたプロンプトを見比べてみてください。
| ✕ NG例 | 何が起きるか | ○ こう直す |
|---|---|---|
| ヒヤリハットに関する情報を抽出してください | 粒度が定まらず、長い文章が返ってきたり単語だけになったりします | 探してほしい観点を1.2.3.と箇条書きで具体的に書く |
| 日付を抽出してください | 改訂履歴などの日付も拾ってしまいます | 「そのバージョンのドキュメントが作成された月だけを抽出(年と日は抽出しない)」と範囲を限定する |
| 危険度を評価してください | 「やや高い」「中程度」など表現がばらつき、絞り込みに使えません | 「5段階スコア[1,2,3,4,5]で出力」と形式を指定する |
| 社内用語は一般的な名称に変換してください | 変換後の言葉しか入らず、社内の言い方で検索した人がヒットしません | 「社内での呼び方と一般的な名称の両方を格納」と書く |
パネル右上の タグ設定を反映 をクリックします。
入力したタグが、左側のタグテーブルに行として追加されます。この時点ではまだ保存されていません。次の章に進んでください。
💾保存と、ファイルへの反映
ここがもっとも間違えやすいところです。ボタンが似ていて役割が違うため、順番と意味を押さえてください。
タグ設定タブにある3つのボタン
| ボタン | 場所 | 何が起きるか | AIクレジット |
|---|---|---|---|
| タグ設定を反映 | タグ設定パネルの右上 | 入力したタグを、左のタグテーブルに行として追加します | 消費しません |
| 保存 | タグテーブルの右上 | テーブルに並んでいるタグ設定をデータベースに保存します | 消費しません |
| サンプルファイルのタグを更新 | タグテーブルの左上 | サンプルファイルに対してタグ付けをやり直します | 消費します |
ファイル一覧タブにある1つのボタン
| ボタン | 場所 | 何が起きるか | AIクレジット |
|---|---|---|---|
| すべてのファイルのタグを再抽出 | ファイル一覧タブの右上 | 登録済みの全ファイルにタグ設定を反映します | 消費します |
最後の1つだけ別のタブにあります。タグ設定タブで作業を終えたあと、ファイル一覧タブに移動して実行する、という流れになります。
タグ状態がどう変わるか
どの操作をすると、どのファイルのタグ状態が「最新」に変わるのかを整理すると、次のようになります。
| 操作したあとの状態 | サンプルファイルのタグ状態 | ファイル一覧のタグ状態 |
|---|---|---|
| タグ設定を保存しただけ | タグ設定未反映 | タグ設定未反映 |
| +「サンプルファイルのタグを更新」を実行 | 最新 | タグ設定未反映 |
| +「すべてのファイルのタグを再抽出」を実行 | 最新 | 最新 |
手順
タグテーブル上部の サンプルファイルのタグを更新 をクリックします。
サンプルファイルに対してタグ付けを実行し、結果を確かめます。ここで結果を見てからプロンプトを直すと、やり直しが最小限で済みます。
テーブル右側の列に表示された抽出結果を確認します。
プロンプト列の右にある列が、抽出結果の列です。列名はサンプルファイルのファイル名になっています。下の画面では「TR-2024-018_冷却…」がサンプルファイル名で、その下に並ぶ値が、そのファイルから抽出された結果です。
この例では、次のように抽出されています。
| タグ名 | 抽出された値 |
|---|---|
| タイプ | 過去トラブル報告書 |
| 作成日(年) | 2024 |
| 作成期(1Q,2Q,3Q,4Q) | 2Q |
| 施設種類 | 発電所 |
| 設備種別 | 冷却水循環ポンプ |
| 機器ID | HGM-PMP-CW-02 |
- 観点が足りていない → 探してほしい情報を箇条書きで追加する
- 表記が揃わない → 「自査部 → 自動車損害査定部」のように変換の例を書き添える
- 余計な値が入る → 「〜は含めない」と除外条件を書く
- 形式がばらつく → 出力してほしい形式を明記する
納得できたら、タグテーブル右上の 保存 をクリックします。
設定をやり直したい場合は、隣の タグを元に戻す をクリックします。保存する前の状態に戻り、削除したタグも復活します。
すでに登録済みの資料にも反映する場合は、ファイル一覧 タブの すべてのファイルのタグを再抽出 をクリックします。
実行中は「タグ再抽出の実行中です」と表示されます。完了するとタグ状態が「最新」に変わります。
📐タグ設計の考え方 — 業務から逆算する
どんなタグを作るべきかは、技術的な話ではなく業務設計の話です。「人がどうやって資料を探しているか」から逆算すると、必要なタグが決まります。
タグ設計は、次の順番で降ろしていきます。技術から入るのではなく、必ず業務の側から始めてください。
| 考えること | 例 | |
|---|---|---|
| ① 業務ユースケース | この資料を使って、どんな仕事をしたいか | 「過去に起きた似たトラブルを、年式別に確認したい」 |
| ② 絞り込み軸の特定 | その仕事のとき、人はどんな順番で絞り込んでいるか | 製品番号 → 年式 → 不具合カテゴリ → 部門 |
| ③ タグの設計 | ②の軸を、すべての資料に付けられる形にする | 製品番号/年式/不具合カテゴリ/担当部門をタグにする |
| ④ プロンプトの作成 | 各タグをどうやって資料から抜き出すか指示する | 「本文から製品番号を抽出してください」 |
✍️タイプ別のプロンプト例
マップAIで作れるタグは、いくつかのタイプに分けられます。目的に合わせて書き方を変えてください。
① キーワード抽出 — 文中の特定の情報をそのまま抜き出す
証券番号、製品番号、管理番号など、資料に書かれている値をそのまま取り出したいときに使います。
本文から該当する証券番号を抽出してください。
② 名寄せ — 表記のゆれをまとめる(ただし呼び方は全部残す)
同じものが略称や旧称で書かれている場合に、対応づけをします。ここでもっとも大事なのは、片方に変換してしまわないことです。
本文から担当部署を抽出してください。ただし略称で記載されている部署もあるため、略称ではない正式名称で抽出すること。 例)自査部 → 自動車損害査定部
本文から担当部署を抽出してください。 略称で記載されている場合は、略称と正式名称の両方を並べて格納してください。 どちらの言葉で検索してもたどり着けるようにするためです。 例)本文に「自査部」とある場合 → 自査部、自動車損害査定部 例)本文に「品保」とある場合 → 品保、品質保証部
③ カテゴリ分類 — 内容に応じて決まった値を割り当てる
金額や件数などに応じて、決められた区分に振り分けます。境界値を明確に書くことで結果が安定します。
本文から最終支払い見積の金額を抽出し、金額の大きさに応じて以下のカテゴリ値を付与してください。 A: 0以上 - 500,000未満 B: 500,000以上 - 1,000,000未満 C: 1,000,000以上
④ スコアリング分析 — 度合いを段階で評価する
直接書かれていない「程度」を推定して、段階的な数値にします。スコアの意味を明記すると、ばらつきを抑えられます。
当該事故における被保険者の感情ペインの度合いを推定し、5段階スコア[1,2,3,4,5]で出力しなさい。スコアが高いほどメンタルが傷ついていたり、感情が高ぶっている可能性が高いものとする。
⑤ 推論 — 書かれていない情報を導き出す
資料に直接書かれていなくても、別の情報から導ける項目を補完します。
事故が発生した年月日から曜日を推定して曜日を格納してください。
⑥ 日付・時期の抽出 — 「いつの資料か」で絞り込めるようにする
資料が古いか新しいかは、探すときの重要な手がかりです。作成年・作成月・上期/下期などをタグにしておくと、「2024年の資料だけ」「今期に作られたものだけ」といった絞り込みができるようになります。
ポイントは2つあります。ひとつは抽出する範囲を限定すること(年・月・日のうちどれが欲しいのかを明示する)。もうひとつはどのバージョンの日付を見てほしいかを一言添えることです。
そのバージョンのドキュメントが作成された月を抽出してください。 前版などの情報が書いてある場合もあるが惑わされないように注意してください。 また、年や日は抽出せず月だけにすること 例)2025年10月1日→10 例)2025年9月15日→9
上期・下期のように、会社の区切りに合わせて変換することもできます。
そのバージョンのドキュメントが作成された日が上期・下期どちらなのか抽出してください。 前版などの情報が書いてある場合もあるが惑わされないように注意してください。 上期:4月~9月 下期:10月~3月 例)2025年6月1日→上期 例)2025年10月15日→下期
四半期(1Q〜4Q)で区切ることもできます。
以下の情報を抽出してください:報告書の作成日から四半期を特定し、1Q, 2Q, 3Q, 4Q のいずれかで格納してください。 1Q:4月~6月/2Q:7月~9月/3Q:10月~12月/4Q:1月~3月 前版などの日付が書いてある場合もあるため、そのバージョンの作成日を見てください。 例)2024年8月10日→2Q
⑦ 社内用語 — 社内の言い方でも一般的な言い方でも探せるようにする
②の名寄せと考え方は同じですが、こちらは社内でしか通じない独自の呼び方が対象です。そのままだと一般的な言葉で検索したときに見つからず、一般的な名称に変換してしまうと今度は社内の言い方で検索したときに見つからなくなります。
本文から製品カテゴリを抽出してください。 社内では以下の呼び方をしているため、一般的な名称に変換して格納すること。 例)ハコ → 筐体
本文から製品カテゴリを抽出してください。 社内独自の呼び方が使われている場合は、社内での呼び方と一般的な名称の<両方>を並べて格納してください。どちらの言葉で検索してもたどり着けるようにするためです。 例)本文に「ハコ」とある場合 → ハコ、筐体 例)本文に「アカ資料」とある場合 → アカ資料、社外秘資料 例)本文に「二課案件」とある場合 → 二課案件、製造2課の案件
共通のコツ — NG例とOK例
うまくいかないプロンプトには共通のパターンがあります。書いたプロンプトを次の表と見比べてみてください。
| コツ | ✕ NG例 | ○ OK例 |
|---|---|---|
| 観点を箇条書きで具体的に書く | ヒヤリハットに関する情報を抽出してください | ヒヤリハットのシーンを抽出するために、以下を探してください:1. 危険を示す具体的な状況や行動 2. 事故につながりかけた場面 3. 実施した対策 |
| 言い換えは必ず両方残す | 部署名を正式名称に変換して抽出してください。例)自査部 → 自動車損害査定部 | 略称と正式名称の両方を並べて格納してください。例)自査部 → 自査部、自動車損害査定部 |
| 分類の例を添える | 金額の大きさでカテゴリを付けてください | A: 0以上-500,000未満/B: 500,000以上-1,000,000未満/C: 1,000,000以上 のいずれかを付与してください |
| 出力してほしい形式を明記する | 危険度を評価してください | 危険度を5段階スコア[1,2,3,4,5]で出力してください。5がもっとも危険とします |
| 抽出する範囲を限定する | 作成日を抽出してください | 作成された月だけを抽出してください(年と日は抽出しない)。例)2025年10月1日→10 |
| 含めないものを書く | 回路名を抽出してください | 回路名を抽出してください。ただし前版の記載や参考文献に出てくる回路名は含めないでください |
| 社内用語も両方残す | 社内用語は一般的な名称に変換して格納してください | 社内での呼び方と一般的な名称の両方を並べて格納してください。例)ハコ → ハコ、筐体 |
✨AIにタグを作ってもらう(AIタグアシスト)
どんなタグを作ればよいか分からないときは、AIタグアシストを使うと、データベースの目的から必要なタグを一括で生成できます。
| 機能 | 場所 | できること |
|---|---|---|
| AIタグアシスト | タグ設定タブの下部 | 入力した「データベースの目的」から、タグを一括生成します |
| AIレコメンド(アシスト内) | AIタグアシストの左下 | データベースの目的の文章を自動で作成します |
| AIレコメンド(タグ設定パネル内) | プロンプト欄の下 | タグ名と説明をもとに、そのタグのプロンプト文を自動で作成します |
画面下部の ✨ AIタグアシスト をクリックします。
ふだんは折りたたまれています。クリックすると入力欄が開きます。
入力欄に「このデータベースの目的」を書きます。
ここに書くのは、欲しいタグの説明ではなく、データベース全体の目的です。この目的をもとに、AIが必要なタグを考えます。自分で書いてもかまいませんが、✨ AIレコメンド を押すとAIが文章を作ってくれます。
このデータベースの目的は、AI活用の方針策定・PoC並走、AI人材育成、分析エージェント導入と現場推進、コーディングエージェント導入とAIエンジニア育成といった弊社の各種伴走支援事例を体系的に蓄積し、共有・再利用可能な形で管理することです。これにより、業界別・テーマ別の成功パターンを社内で横展開し、新規プロジェクトの提案や推進に活かしやすくすることを目指しています。
✨ タグを生成 をクリックします。
生成されたタグは候補として選ぶのではなく、タグテーブルにそのまま追加されます。すでに登録してあるタグは消えず、そのあとに続けて追加されます。
上の例では、次のようなタグが一度に作られました。タグ名・説明・プロンプトのすべてが入った状態で追加されます。
- 案件分類/支援フェーズ/支援対象部門/業界・業種/クライアント企業名
- 伴走のゴール/実施施策一覧/成果・効果/知識・フレームワーク
内容を確認し、必要なら手直しして 保存 します。
- 自社でしか通じない用語・略称が考慮されているか
- カテゴリ分類の境界値が、業務の実態と合っているか
- 機密区分など、社外に出せない情報の扱いが適切か
⚙️タグテーブルの機能
タグ一覧の画面にある各要素の意味です。番号は下の画面の位置に対応しています。
| 要素 | 説明 | |
|---|---|---|
| ① | 指マーク(⠿) | 上下にドラッグすると、その行の順番を入れ替えられます |
| ② | 固定(トグル) | ONにすると、AIタグアシストでタグを生成してもこの行が上書きされません |
| ③ | #(番号) | 並び順の番号です。並べ替えると振り直されます |
| ④ | タグ名 | 検索画面の絞り込み項目の名前になります |
| ⑤ | 説明 | 人が読むための定義。AIレコメンドがプロンプトを作る材料にもなります |
| ⑥ | プロンプト | AIへの抽出の指示です |
| ⑦ | 抽出結果の列 | 列名がサンプルファイル名。その下にファイルから抽出された値が並びます |
| ⑧ | 削除(ゴミ箱) | その行のタグを削除します。保存前なら「タグを元に戻す」で復活できます |
| ⑨ | サンプルファイルのタグを更新 | サンプルファイルに対してタグ付けをやり直します(AIクレジットを消費します) |
| ⑩ | タグを元に戻す | 保存する前の状態に戻します。削除した行も復活します |
| ⑪ | 保存 | 設定を確定します。AIクレジットは消費しません |
| ⑫ | + 追加 | タグを新規作成します。10個に達すると押せなくなります |
要素ごとの詳しい説明
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| 固定(トグル) | ONにすると、AIタグアシストでタグを生成しても、その行が上書きされません。手で作り込んだタグを守るための機能です。OFFのまま生成すると、その行のタグ名・説明・プロンプトが書き換わることがあります。 |
| #(並び順) | 行の左端の指マークをドラッグすると並べ替えられ、番号が振り直されます。影響するのは見た目だけで、抽出処理や検索結果には影響しません。 |
| サンプルファイルのタグを更新 | サンプルファイルに対してタグ付けをやり直し、結果を確認します。AIクレジットを消費します。 |
| タグを元に戻す | 保存する前の状態に戻します。削除したタグも復活します。 |
| 保存 | 設定を確定します。AIクレジットは消費しません。 |
| 削除(ゴミ箱) | その行のタグを削除します。保存前であれば「タグを元に戻す」で復活できます。 |
タグが10個になると、それ以上追加できません
タグは1つのデータベースにつき10個までです。10個に達すると、「+ 追加」と「AIタグアシスト」の両方がグレーアウトして押せなくなります。新しいタグを入れたい場合は、使っていないタグを削除してから追加してください。
並び順は「利用者の検索フォームの並び」になります
タグテーブルの並び順は、利用者の検索画面に表示される絞り込み項目の並び順に反映されます。よく使う条件を上に置いておくと、利用者が入力しやすくなります。抽出の精度や検索結果には影響しません。
タグを削除・変更したときの影響
| 操作 | 既存ファイルへの影響 |
|---|---|
| タグを削除して保存した | そのタグに入っていた値は消えます。すべてのタグを削除するとファイル一覧の表示も消えますが、あらためてタグを登録すればファイル自体は消えずに再び表示されます。 |
| タグ名だけを変更した | 付与済みの値はそのまま残ります。ファイル詳細の「タグ情報」に表示される項目名と、検索画面の項目名が変わるだけです。 |
| プロンプトだけを変更した | 既存ファイルのタグ状態が「タグ設定未反映」に変わります。再抽出を実行するまで、値は前のままです。 |
はじめてタグ設定を保存すると、画面が変わります
最初のタグ設定を保存すると、次の2つが同時に起きます。
- 「ファイル一覧」「検索設定」タブが新しく表示されます(本番の資料を登録できるようになります)
- データベースの「状態」が準備中から利用中に変わります
✏️ファイルごとにタグを手直しする
自動で付いたタグが期待どおりでないとき、そのファイルだけ手で直すことができます。
ファイル一覧でファイル名をクリックし、タグ情報 タブを開くと、そのファイルに付いているタグの値が一覧で表示されます。不要な値は×で削除でき、足したい値は入力して追加できます。編集したら タグ変更を保存 をクリックします。
| やりたいこと | 方法 | AIクレジット |
|---|---|---|
| 特定の1ファイルだけ値を直したい | ファイル一覧 › ファイル名 › タグ情報 で手動修正 | 消費しません |
| 特定の1ファイルだけタグを付け直したい | ファイル一覧 › ファイル名 › 基本情報 › 「最新のタグ設定で再抽出」 | 消費します |
| 多くのファイルで同じ間違いが起きている | プロンプトを直して「すべてのファイルのタグを再抽出」 | 消費します |
タグ情報に入れられる文字数
ファイルごとのタグ情報は、個数ではなく文字数で管理されています(600文字)。入力欄の下に「残り○文字」と表示されるので、そちらを目安にしてください。どの欄の下にも同じ残数が表示されるため、そのファイル全体で600文字と考えてください。
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