利用状況・AIクレジット管理
現在の利用量と料金を確認する方法、AIクレジットを消費する操作の一覧、そして想定外の費用が発生しないように上限を設定する方法を説明します。
💴AIクレジットとは
AIクレジットは、AIの処理を使うたびに消費されるポイントのようなものです。
ご契約中のプランには毎月一定量のAIクレジットが含まれています。この基本の枠を超えた分だけ、従量課金となります。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| サブスクリプション料金 | 毎月定額。プランごとに決まった量のAIクレジットが含まれます |
| AIクレジット追加消費分 | プランに含まれるAIクレジットを超えて利用した分のみ課金されます |
利用人数が増えてもサブスクリプション料金は変わりません。変動するのは、この従量部分だけです。
🔌AIクレジットを消費する操作/しない操作
どの操作でクレジットが減るのかを把握しておくと、試行錯誤のコストが読めるようになります。
消費する操作(AIを呼び出す操作)
| 操作 | 場所 | 補足 |
|---|---|---|
| ファイルのアップロード | ファイル一覧タブ | 登録と同時に、読み取り・タグ付け・インデックス化が自動で走ります |
| サンプルファイルのアップロード | 基本情報タブ | 本番の資料と同じく、登録時にAI処理が走ります |
| ファイル登録のリトライ | ファイル一覧タブ | 登録に失敗したファイルをやり直す操作も、あらためてAI処理が走ります |
| AIタグアシスト | タグ設定タブ | 「タグを生成」と、目的文を作る「AIレコメンド」の両方が対象です |
| サンプルファイルのタグを更新 | タグ設定タブ | サンプルファイルに対してタグ付けをやり直します |
| ファイルのタグを再抽出 | ファイル一覧タブ/ファイル詳細 | 「すべてのファイルのタグを再抽出」「最新のタグ設定で再抽出」の両方が対象です |
| AIとのチャット | 検索画面 | 探索AI・解決AIとのやり取りが対象です |
消費しない操作
- ログイン、管理画面・検索画面の閲覧
- データベースの作成、基本情報の編集
- タグ設定の「保存」「タグ設定を反映」(設定を保存するだけではAIは動きません)
- ファイル詳細の「タグ情報」の手動修正
- タグによる絞り込み検索(検索画面の「新しく検索する」)
- ファイルのダウンロード、ファイル一覧のExcel出力
- ユーザー管理、権限の変更、プラン変更、上限設定の変更
📊利用状況を確認する
左メニューの「利用設定」から「利用状況確認」を開きます。
当月の利用額
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サブスクリプション | 契約プラン名と対象期間、金額、含まれるAIクレジット数 |
| AIクレジット追加消費分 | 基本の枠を超えて利用したクレジット数と、その金額 |
4つの上限
| カード | 何を示すか | 上限に近づいたら |
|---|---|---|
| データベース | 作成済みのデータベース数 | 不要なデータベースを削除するか、プランを見直します |
| ストレージ(ファイル) | アップロードした資料そのものの容量 | 不要なファイルを整理するか、プランを見直します |
| ストレージ(インデックス) | AIが検索できる形に変換したデータの容量 | 登録する資料の量を調整するか、プランを見直します |
| AIクレジット | 当月の消費クレジット数 | 上限設定を見直すか、利用の仕方を調整します |
日次トレンド
画面下部のグラフで、ファイル・インデックス・AIクレジットそれぞれの推移を日単位で確認できます。データベースを指定して絞り込めば、データベース別のAIクレジット消費量も確認できます。どのデータベースの運用にコストがかかっているかを把握するのに使えます。
🛡AIクレジットの利用上限を設定する
想定外の従量課金が発生しないように、追加で使える量に上限を設けられます。
左メニューの「利用設定」から「AIクレジット上限設定」を開きます。
利用状況確認画面のAIクレジットカードにある 上限変更 からも開けます。
上限とするクレジット数を入力し、変更 をクリックします。
※ 利用プランに含まれるAIクレジットを消費後は従量課金となりますが、ここで設定した上限を超えてAIを利用することはできません。
※ 料金は実際にAIを利用したときに発生します(上限を変更しただけでは課金の対象にはなりません)
つまり、ここで設定するのは「プランの枠を超えて、追加でどこまで使ってよいか」という数値です。
| 設定値 | 動作 |
|---|---|
| 0(初期値) | プランに含まれる枠を使い切ると、それ以上AIを利用できません。追加費用は一切発生しません。 |
| 任意の数値 | プランの枠を超えても、設定した数までは利用できます。超過分は従量課金となります。 |
上限に達すると、何ができて何ができなくなるのか
| 上限に達した後 | |
|---|---|
| ログイン・画面の閲覧 | ○ できます |
| タグによる絞り込み検索 | ○ できます(AIを使わないため) |
| 登録済みファイルの閲覧・ダウンロード | ○ できます |
| 設定の変更(タグ設定の保存、ユーザー管理など) | ○ できます |
| ファイル詳細でのタグ情報の手動修正 | ○ できます |
| 探索AI・解決AIとのチャット | × できません |
| AIタグアシスト、タグの再抽出 | × できません |
| ファイルのアップロード(サンプルファイルを含む) | × できません(登録と同時にAI処理が走るためです) |
| ファイル登録のリトライ | × できません |
上限に達すると、画面にこう表示されます
メッセージは権限によって変わります。一般ユーザには、管理者へ連絡するよう案内が出ます。
| 権限 | 表示されるメッセージ |
|---|---|
| 管理ユーザ | AIクレジット追加利用上限を更新するか、契約プランの見直しを行ってください |
| 一般ユーザ | AIクレジット追加上限設定の更新か契約プランの見直しが必要です 管理者にご連絡ください |
リセットのタイミング
| リセットされるか | |
|---|---|
| 消費量 | 毎月1日0時にリセットされます(契約日起算ではありません) |
| 上限設定の値 | リセットされません。前月に設定した値がそのまま引き継がれます |
| 使い切らなかったクレジット | 翌月に繰り越すことはできません |
🔄プランを変更する
左メニューの「利用設定」から「プラン変更」を開きます。
「プランを選択」のプルダウンを開きます。
変更したいプランを選びます。
プルダウンには、プラン名と一緒にそのプランの上限がまとめて表示されます。データベース数・ストレージ・AIクレジットを見比べて選べます。
| プラン | データベース | ストレージ(ファイル) | ストレージ(インデックス) | AIクレジット |
|---|---|---|---|---|
| Basic | 2個 | 20,000MB | 1,000MB | 30,000 |
| Pro | 10個 | 300,000MB | 2,000MB | 198,000 |
変更 をクリックします。
変更は即時適用されます(操作した当日付け)。翌月や次回の契約更新日を待つ必要はありません。
プランを下げるとき(ダウングレード)の注意
プランを下げる場合は、先に利用量を新しいプランの上限内まで減らしてから変更してください。
- 「利用状況確認」で、データベース数・ストレージの現在値を確認します
- 下げたいプランの上限(上の表)と見比べます
- 超えている項目があれば、不要なデータベースやファイルを削除します
- そのうえでプラン変更を実行します
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